校内授業研究会(6年国語)

研究発表会を3か月後に控え、今年度2回目の校内授業研究会を開催しました。

十文字学園女子大学教授の冨山哲也先生を指導者に迎え、6年生の国語の授業を公開しました。

「説得力のある情報のつなぎ方」に着目し、デジタル機器の使い方について、グループごとに課題に迫り、複数の情報を適切につなぎながら説得力が高まるように整理する授業です。

自由度が高い学び合いの中、児童同士の議論が白熱している様子が見られました。

6年生の活発な学び合いに触発され、教員研修も深みのあるものとなりました。

 下の写真は、あるグループが「ラインなどのいじめ」を予防するためにロイロノートにまとめた合言葉です。とても秀逸です。